中央銀座法律事務所

業務内容Business

弁護士費用

令和2年12月現在

法律相談料

  • 電話相談 2回目まで無料(1回10分程度。面談相談が必要か否かの判断のためのものです。3回目以降は行っておりません。ご来所頂き,面談相談となります。)
  • 面談相談 初回:1万1000円(概ね1時間以内) 2回目以降:タイムチャージ制(事業者の場合は4万4000円/時間,非事業者の場合は2万2000円/時間)

着手金、報酬金

着手金
業務の開始に先立ち、各事件の難易度や金額に応じた着手金を頂きます。
報酬金
一定の結果を目的とした事件では、着手金とともに、得られた成果に応じて成功報酬を頂きます。

着手金と報酬金の金額例

金額及びお支払方法につきまして、ご相談時に個々の事案に合ったプランをご提供していますが、以下では、イメージを持って頂くため、参考例を記載しています。

一般的な金銭請求の例

ケース1)相手方に貸したお金100万円の返還請求を行い、100万円を得ることができた場合
着手金11万円
報酬金17万6000円(100万円×16%+消費税)
ケース2)相手方から200万円の損賠賠償請求をされていて、100万円に減額できた場合
着手金17万6000円(200万円×8%+消費税)
報酬金17万6000円  ((200万円-100万円)×16%+消費税)

労働事件の例

ケース1)突然会社から解雇を言い渡されたが、解雇を争い、会社に復帰できた場合
着手金33万円
報酬金33万円
ケース2)突然会社から解雇を言い渡されたが、解雇を争い、解決金200万円を得て退職した場合
着手金33万円
報酬金33万円(200万円×16%+消費税)
ケース3)会社に対して300万円の残業代を請求し、200万円を得られた場合
報酬型
着手金11万円
報酬金52万8000円(200万円×24%+消費税)
通常型
着手金26万4000円(300万円×8%+消費税)
報酬金35万2000円(200万円×16%+消費税)

離婚事件の例

ケース)妻が夫に対して離婚を求め(夫婦間に子どもはいない)、300万円の財産分与と200万円の慰謝料を得て離婚することができた場合
着手金44万円
報酬金     離婚が成立したことに対して、44万円     財産分与と慰謝料の合計500万円がもらえたことに対して、74万8000円(500万円×10%+18万円+消費税)→合計118万8000円

刑事事件の例

ケース)スーパーでの万引きなど、事案簡明で、かつ捜査開始直後から一貫してすべて罪を認めており、不起訴となった場合
着手金33万円
報酬金33万円

手数料

法律関係調査、内容証明の作成、定型的な契約書の作成、遺言書作成などについては、 一件当たりの手数料を頂きます。

顧問料

ご相談に応じてサービス内容と顧問料を決めさせて頂きます。

その他

着手金や報酬金とは別に、弁護士が事件処理等で実際に要した費用(収入印紙代、交通費、通信費、コピー代、保証金や供託金など)や日当を頂きます。